別れた元彼と、復縁したい!
でも今、連絡をするのは早すぎる?
それとも、手遅れかな?
どれくらい期間が経てば、連絡していいの?
と、悩みが次から次へと、出てきちゃいますよね!
ここでは、10年前の元彼と、7年越しの復縁し、結婚を果たした私が、元彼に連絡するタイミングについて、お話します。
元彼と復縁したいなら、焦りは禁物!長期戦になると覚悟して。
別れた直後は、
「1日でも早く、ヨリを戻さなくちゃ!」
「早く連絡しないと、他の女に取られちゃう!」
「ブロックされちゃうかも。」
と、慌ててしまいます。
でも、大丈夫!
そんなにすぐ、元彼には、新しい彼女は出来ません。
仮に、新しい彼女が出来たとしても、あなたと別れてすぐに付き合うなんて、元彼も正しい判断が出来ているとは、思えません。
すぐに状況が変わるはずなので、安心しましょう。
「ブロックされちゃう。」それも、大丈夫です。
私の経験上、別れたからと言って、男性が元カノのことをブロックしたり、着信拒否することは、ほぼありません。
男性は、たかが別れたくらいで「ブロックしてやる!」「着信拒否設定だ!」なんて、わざわざ面倒な作業はしません。
だからと言って、何通も、LINEやメールを送りつけたり、何度も、電話をかけてしまうと拒否されてしまう可能性があるので、気を付けましょう。
とにかく別れた直後は、一旦、冷静になって、どうして別れることになったのか、どんなことを言ってしまったのか、どんなことを言われたのか、考え直してみましょう。
あなたが、直すべきところや、元彼が許せなかった部分など、復縁に繋がるヒントがあるはずです。
元彼と復縁したいなら、感情のまま行動しないこと。
元彼と、復縁したいという気持ちが高まっている時は、普段の自分では考えられないくらい、大胆な行動をとってしまったり、我慢が出来なくて、感情のまま行動してしまうことがあります。
でも、感情的な女性は、元彼にとって1番面倒で、1番、関わりたくない存在。
復縁したくて必死なあなたを見て「別れて良かった。」と、思われてしまっては、復縁どころか、友達にも戻れなくなってしまいます。
男性は、追われると逃げたくなり、逃げられると追いたくなるもの。
あなたが居なくなっても、楽しく過ごしているあなたを見せることが出来れば、元彼は物足りなさを感じて、「もう一度、自分の物にしたい。」と、思うようになります。
SNSや、共通の友達を通じて、新しい人生を歩み出そうとしているあなたの情報を、遠回しに流してみましょう。
元彼に連絡をするタイミングは、「別れたことに、意味があった。」と思えた時。
あなたから、元彼に連絡をするタイミング。これは、かなり重要です。
この、元彼に連絡するタイミングは、人それぞれ。
でも、ひとつだけ言えるのは、
あなた自身が別れたという現実を受け止めて、別れてしまった原因を思い出して、考えた結果、
「私たちがあの時、別れてしまったのは、ちゃんと意味があった。」
と、冷静な判断が出来た時が、ベストなタイミングなんだと思います。
私も、元彼と何度も連絡が途絶えたし、私の方から、連絡先を消したこともあります。
それでも、何度も繋がることが出来ました。
でも、やっと復縁出来た時は、お互いに成長して、あの頃を反省してからです。
結婚した今でも、「あの時、すぐにヨリを戻していたら、きっと結婚はしてないだろうね。」と、言い合っています。
別れたばっかりの頃は、「なんで私ばっかり、辛い思いをしなくちゃ、いけないんだろう。」「私の何がいけなかったの?!」と、自分中心に考えてしまいます。
そんな風に、自分のことしか考えられない内は、元彼もあなたと、もう一度やり直したいとは思ってくれません。
悲しい時こそ、相手のことを想う余裕を持って、あなたが今出来ること、今、しなくちゃいけないことを考えて、常識的な行動をしましょう。
それが出来るようになって初めて、元彼に連絡してみれば、どんなことも上手くいくはずです。
まとめ
まとめると、
1、元彼と復縁したいなら、焦らないこと!慌てて連絡してしまうと、ブロックされる可能性大!
2、元彼と復縁したいなら、感情的にならないこと。大胆すぎる行動は、元彼に恐怖を与えます。
3、元彼と別れたことに意味があったと思うことができた、その時が、元彼に連絡するタイミング!
私も、別れたばかりの頃は、すごく落ち込みました。
だけど、心のどこかで「ちゃんと、いつか一緒になれる。」「結婚できなかったとしても、何か縁は、あるはず。」と確信していました。
その確信が、現実になった今は、すごく幸せで、自分の直感を信じてよかったと思えます。
あなたも、復縁したいという気持ちを大事にしつつ、冷静な判断をして行動しましょう。
本日の復縁ソング
阿部真央/いつの日も
「私、今日まで貴方に何度も恋して
何度も泣いたけど今、とても幸せよ。」という歌詞が
とても共感できた曲です。
ぜひ聴いてみてください☆
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